なぜ自毛植毛をやったのか?

今回はブログタイトルである「30代薄毛男の最後の手段」についてお話しようと思います。

まずは私の簡単なプロフィールをご紹介

年齢   33歳
住まい  都内
仕事   自営業
髪質   クセっ毛
毛の太さ 細い

いつから薄毛を意識するようになったか?

大体22歳くらいですね。
兄が薄毛だったので自分もいずれは…と高校生の時から思っていました。
もともと軟弱な髪質なのでセットが上手くいかないのもずっと悩んでいます。

今まで行ってきた薄毛対策は?

育毛シャンプー、発毛スプレー、育毛サプリ、AGA治療薬です。
発毛サロン、人工植毛、かつら等は行っていません。

現在行っている対策は?

AGA治療薬の服用

22歳くらいから育毛シャンプー、発毛スプレー等で対策を行っていましたが大事な毛は減るばかりw
特にM字部分は歳を重ねるごとに剃りこみが激しくなっていきました…。
お金に余裕があれば育毛サロン等に行ったと思うのですが、低収入の自分には到底無理でしたね。

そんな自分が抜け毛を止めてくれる薬「プロペシア」の存在を知ったのは27歳くらいの時
おそらくこのブログを読んで頂いてる方は当然のごとくプロペシアのことはご存知だと思うので、
詳しいことはお話しませんが、知らない方の為に簡単に説明すると、
抜け毛防止の成分フィナステリドを含んだ薬それがプロペシアです。

プロペシアのおかげで抜け毛はSTOP!

しかし、M字部分には効果がいまいちだった…。

ミノキシジルのおかげで産毛は生えてきたんですけどね(笑)
生え際にも効果がある人もいるみたいですが、私は産毛どまりw

なんとかM字に毛を!

って思いで最後の手段として選んだのが自毛植毛というわけです。
藁にもすがる思いというやつですね。

人工植毛にはちょっと抵抗があるのでおそらく今後試すつもりはありません。

ちなみに去年、治療薬を休止していた時期(三ヶ月くらい)があって、
抜け毛活動が再開されていた時の頭です。
↓↓↓

ハンパない抜け毛が短期的に続き全体的にスカりましたw
やはり維持するにはAGA治療薬とは一生付き合っていかなくちゃならないのかな?

服用を続けている期間でも抜け毛が多い時があったりするので、
耐性対策であえて服用しない日も作ったりしています。
※AGA治療薬の耐性についての科学的根拠はありません。

私の頭髪は細くてコシがなく、それでいてクセっ毛というコンディションで、
M字以外の部分をみても元々薄いです。

これが自毛植毛直前の私の頭髪
写真9
写真10
写真14

自毛植毛したからフサフサになりどんな髪型にでもチャレンジしちゃうぜ!
なんて高望みはしていません。

せめてM字の部分に毛がある時に戻りたい!

くらいの願望ですね(笑)

さぁどうなることやら?

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