どうもこんばんわ、Ｏ字とＭ字ハゲのあっくんです。
当ブログは自毛植毛の施術を受けた私が、体験を通して植毛がどういう薄毛治療なのかをお伝えしています。
植毛して定着した毛はAGAの影響を受けにくいので植毛箇所は基本的に薄くならないと言われています。
素晴らしい技術だと思っていますし、大勢の悩める薄毛さん達は実際に救われているでしょう。
しかし、できれば植毛しなくてはならないほどハゲてほしくありません。
こうなってしまう前に。
こうなってしまう前に。
私の時代にはAGA治療はありませんでしたから、治療で薄毛進行を抑えることはできませんでした。
しかし、前回の記事でもお話していますが、今は「薄毛男子にとって恵まれた時代」です。
毛は生やす時代ではなく守る時代
守る時代？いやいやお前はＭ字は植毛して頭頂部は治療薬で発毛させてるじゃん？
と思うかもしれませんが、私がお伝えしたいのはAGA治療が体に合えば私のようにハゲることはなくて植えたり生やしたりする必要はないってことです。
そういった意味合いもあって、毛は守る時代と言っています。
現代では数々のハゲ治療法があります、その中でも【AGA治療薬】は私は別格だと思っています。
とくに抜け毛を抑止することに関して。
日本皮膚学会の男性型脱毛症におけるエビテンスと推奨度に基づいた判定でもAGA治療薬の有効成分はＡ判定です。
※ちなみに自毛植毛はＢ判定
AGAに有効な治療法が確立してるといっても過言はないのではないでしょうか。
もちろん様々な理由でAGA治療を行えなくて薄くなってしまう方もいらっしゃります。
効き目がいまいちの方もいるでしょう。
しかし「薄毛に悩み始めているのにAGA治療を試していない」というのは勿体無いことだと思うんですよ。
薄くなっていく頭髪に焦りを感じたり嘆いているのではなく１度「毛を守る」ということを考えてみてください。
薄毛を坊主にして誤魔化すな
少し薄くなってきたけど、もう少し様子みてみようかな？
坊主頭にして薄毛を誤魔化しちゃおう！
って考える人いると思います。
何を隠そう私がそうでした(笑)
でも、今であればちょい薄毛程度の人であれば坊主にして誤魔化さない方がいいと思うんですよね。
薄毛の人は坊主にすることによって少し見栄えは良くなります、そしてストレスは軽減され気持ちが楽になるでしょう。
しかし、楽さに慣れてしまうと薄毛の進行に鈍感になってしまうんじゃないかと。
私の場合はちょい薄毛じゃなく結構なソリ込みが入ってから坊主にしました。
坊主にしてからは結構な年月を坊主頭で過ごしていたのですが、後退していく生え際に鈍感になっていたと思うんです。
・・いつしか完全なるＭ字ハゲに(笑)
今はAGA治療がある時代です。
ちょっと薄くなってきたらハゲを誤魔化す為に坊主にするより、AGAクリニックに行き専門医に診てもらい、まずは自分がAGAかどうか診断してもらった方がいいと思います。
薄毛の進行を抑える為に、自分の薄毛と向き合い適切な治療をすればいいのではないでしょうか。
早めの対策で薄毛の進行を防ぎましょう。
ハゲてから発毛をさせるかハゲることを避けるか
私の場合ハゲることを避けるのは難しい時代でした。
しかし今は違います。
AGA治療という方法でハゲるのを避けることができる時代です(治療が体に合えば)
もちろん、治療にはデメリット(副作用など)があります、治療もぶっちゃけ面倒くさいです。
なので私のようにハゲてから植毛などで改善するもの絶対的に間違った選択ではないでしょう。
考え方は人それぞれですが、私だったら全力でハゲるのを避ける方を選ぶでしょうね。
ハゲストレスを抱えながらの生活は辛いですから。
もし今薄毛に悩んでいるならAGAクリニックで頭髪と頭皮の状況を診てもらってはいかがでしょうか。
コメント